アイデムで良い仕事情報を発見したら、まずはいろいろと会社のことや仕事のことを調べながら応募の準備をしましょう。
アイデムの仕事情報に応募するためには、まず履歴書と職務経歴書を用意します。
応募してからあわてて書類を用意しても、間に合わなかったりキチンと書けなかったりしますから、できれば早めに履歴書や職務経歴書は用意してくださいね。
さて、アイデムの仕事情報から簡単に応募できる方法があることをご存知ですか?
各求人情報の画面に「WEB応募する⇒」というボタンがあります。そのボタンをクリックすると個人情報に関する承認画面があり、その後にWEB応募の入力画面と変わります。
「氏名・住所」「希望職種・時間等」「自己PR・備考等」「希望連絡方法等」をすべて記入し、クリックするとe−aidem(イーアイデム)へその個人情報が届きます。その後に仕事情報を出している会社から連絡が来ます。
アイデムを見ていると、時々「面白そう!」と思える仕事情報があります。
面白そうと言うのは、例えばあまり求人が出てこない仕事情報とか、珍しい仕事情報のことです。
例えば「未経験からなれるセラピスト」なんて学校に行く時間やお金もない方にはありがたいお仕事情報ですよね。
また、「紹介予定派遣からの研究開発業務」などは、なかなか最初から研究開発に正社員で入ることが難しいのでチャンスです。
変わった求人では「豚の飼育スタッフ」や「農作物の収穫スタッフ」などがあります。農業に興味があったり、将来独立して農業をしてみたい方には良い勉強になりますよ。
パソコンと英語の両方が得意な方は、「英語のソフトで画像編集」なんて仕事情報もあります。ナント月収が20万以上軽くいっちゃうらしいです。アルバイトなのに・・・・。
本が大好きな方は書店での販売職といったお仕事情報もありますが、それよりも落ち着いて働けそうな「公共図書館のスタッフ」というお仕事もありました。
あまり忙しさにあおられることなく、本の知識を深められます。
アイデムのお仕事情報は毎週更新されるので、常にチェックしてくださいね。
アイデムには単なる求人情報だけでなく、様々な特集記事があります。
今回は「第二新卒特集」をご紹介します。
アイデムに限らず、最近はどの求人情報サイトにも、「第二新卒」という文字が目立ちます。
第二新卒とは何かというと、明確な定義はありませんが、ごく新卒に近い若手(20代前半から25歳くらいまで)というところです。
なぜこの第二新卒が企業から求められているかと言えば、大都市圏の景気上昇に伴う人材不足という背景があるからです。
経験と実績のある転職者はなかなか求人情報を出しても採用できず、人材紹介などを利用すると相当なコストがかかります。
それならば、新卒に近くて社会人経験の少ない、または経験の無い若手を採用し、育てていく方がいいだろうというのが第二新卒採用の戦略ですね。
アイデムの第二新卒特集に出ている求人情報を見てみると、やはり「未経験の方、大歓迎!」などという宣伝文句が多いです。職種としては営業と販売職が目立ちますが、WEBデザイナーや研究開発などの技術系の求人情報もありますよ。
ニートやフリーターの方も、第二新卒というカテゴリーに入るならチャンスは結構増えますね。